余ったFlux LEDやら基盤でルームランプも作ってみました。
今回はマップラップで余ったものを使ったので購入したものはありません。
■今回使ったもの
5mm Flux LED 30mA 光射角度90度 5000mcd ×12 |
前回の余りもの |
定電流ダイオード(CRD)×6 |
前回の余りもの |
ガラエポ片面基板 |
前回の余りもの |
配線10cm(ホームセンターにて購入) |
前回の余りもの |
マップランプと違って取り付けスペースに少し余裕があるので、今回はLEDを12個使いました。
大体、500円くらいの予算で出来ると思います。
◆Flux LEDにはプラスとマイナスの足が二本ずつついていますが、
どちらか片方につなげればOKです。
配線図
※CRDには極性があり、線が入っているほうがマイナスになります。
間違ってつけてしまうと電気が直で流れてしまいLEDが壊れてしまいます。
今回は2回目ということで配線を少しだけ工夫してみました。
CRDをLEDの下にもぐらせて見ました。
これで見た目もすっきりしました。
どうせカバーつけたら見えないけどw
次にソケット作りですが
プリウスのルームランプはこのタイプです。
こいつもマットランプと同じで8W食うタイプです。
しかし、これ用のソケットを今回買ってないので適当に作ってみます
CRDの不要になった線を有効活用しようと思います。
出来上がったのがこんな感じw
ちなみに配線の裏は全部ホットボンドで絶縁プラス固定しています。
ホットボンドを使う前、一度だけショートさせてしまいそれから使うようになりました。
火花がバチバチ〜とキレイに光ったと同時にヒューズがとび照明が全部つかなくなりましたw
ヒューズが切れただけで済んでよかったですよ
プラスとマイナスの向きに気をつけて取り付けます。
取り付け前に一応、テスターで調べましょう。
カバーをつけて明かりをつけてみると・・・
わ〜、めっちゃ明るいW
なのに省エネ!すばらしい
これなら室内で読書も可能ですね。
絶対にしないですけどw
でも、夜に室内で作業する時は楽になりました。
ちなみにどのくらい省エネなのかというと
【ルームランプ】
30mA×4=120mA
0,12(A)×12(V)=1.44W
【マップランプ】
30mA×3=90mA
0.09(A)×12(V)=1.08
2つで約2W
本来、8W×3=24W食っていましたが、LEDにすることによって3灯でなんと、4.32W約20Wも消費電量を抑えることが出来ました。
ただ、室内灯は普段はつけていないので燃費には効果は薄そうです。
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